クリエイティブルーム|仙台の総合広告代理店 株式会社サングラフィックス

クリエイティブルームCreative room

希望の種は、遠くにあらずAD 谷 和彦

AD 谷 和彦私が、この業界に足を踏み入れてもう30年が経とうとしています…
最初はただ、物づくりが好きの少年が、趣味の一貫として、仕事に活かせたら幸せだと思い始めたのがきっかけです。
当初は自己主張が強くプライドも高く、「美」に対する考え方が他の人とはかなり違っていました…

若い自分を衒(てら)い、自己満足で物を作ってきたため、クライアントから認められないことも多々あり、自分の不甲斐なさにショックを受けていた事を覚えています。周りに支えられてばかりいて、自分一人の力では何一つ成長していなかった十数年… それからも会社を転々とし、失敗を何度も繰り返し結局フリーでデザインを始めたのが、すでに30代も終わりのころです。

まさに人生最大の転機だったと思います…。

気持ちを切り替え、フリーの傍ら派遣にも登録して、仕事の幅を序々に増やしクリエイターとしての確立もようやく実になり始めた時期です。生まれてはじめて自分で営業も経験し、仕事をもらうことがどれほど大変な事なのか実際に肌で感じてみて、ありがたみにようやく気づきました。

それからは仕事に対する姿勢が一変し、一つひとつの積み重ねの重要さ、たとえどんなに小さい仕事でも、どんなに安い仕事でも自分にとってはとてもありがたく「感謝の気持ちで作る!」仕事の姿勢をお客様であるクライアントから学ぶとは、まさに脚下照顧(きゃっかしょうこ)でした。

そのクライアントというのが、今お世話になっているサングラフィックス「広告代理店」です。

私は現在、このサングラフィックスのグラフィックデザイナーの一員として働かせていただき、まさに感謝です。
仕事の量も増えて営業の方々に「お客様が喜んでたよ!」と言われると自然と笑顔も増え仕事にも意欲が湧いてきます。
この会社で自分に足りなかった「何か」をようやく手に入れました。

…ここで私が言いたいのは、常に相手の立場(作る側の立場、それを見る側、お客様の立場)を考えること、つまり、物を一つの面だけ見るのではなく、いろんな角度から見れば違った物に見えたり、人とは違った考えをでき、それをデザインに応用できる!それこそが、自分が求めて来たデザインの真髄だと思います。

広告にはいろんな媒体もあり、日々勉強の毎日ですが、充実していて楽しくデザインができ、ある意味仕事と言うよりは自分の中で、デザイン=連想ゲームやパズルゲームの様な物で、希望の種は遠くにあらず、すぐそばにあったのです。 今は、お客様が何を求めているのか、広告で何を伝えようとしているのかが分かるようになってきてグラフィックデザイナーとして生き甲斐を感じています。
これからも、お客様とのタッグ、そしてスタッフとも強力なタッグを組んでどこにも負けないデザインを提供していきたいです。

良きスタッフに恵まれこと、良きお客様に巡り会えたことに幸せを感じています。